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弦楽器の弓のお手入れ方法について
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2025/07/01
コラム
弦楽器をお持ちの方は、弓の正しい扱い方が気になりませんか。
良い音色を出すためには、普段のお手入れが欠かせません。
そこでこの記事では、弦楽器の弓のお手入れ方法についてご紹介いたします。
▼弦楽器の弓のお手入れ方法
■弓を緩める
演奏が終わったら、まず張った弓を緩めましょう。
弓が反っていることで綺麗な音が出ますが、張ったままにしておくと反りが無くなってしまいます。
毛がバラバラにならない程度に、スクリューを回して緩めてください。
■弓の竿部分を拭く
弓のお手入れでは、毎回竿部分を拭きましょう。
力を入れずに優しく拭くのがポイントです。
力を入れ過ぎると、ニスを剥がしてしまう恐れがあります。
サッと竿の汚れを取る程度に心がけ、弓毛は拭かないようにしましょう。
■弓の持ち手部分を拭く
竿部分を拭いたら、次は持ち手部分を拭きます。
竿を拭いた布には松脂がついているので、別の布を使うのが理想です。
手汗や手垢をしっかりと拭き取ることで、弓が傷むのを防げます。
弓を拭く時は水には浸さず、乾拭きを行いましょう。
▼まとめ
弦楽器の弓のお手入れは、はじめに弓を緩めるのが基本です。
張った弓を緩めた後に、竿部分や持ち手部分をそれぞれ拭いていきます。
可能であれば、布を別にしてそれぞれ乾拭きをしましょう。
当社はコントラバス販売専門店ですので、楽器のお手入れについても紹介が可能です。
弦楽器のお悩みがございましたら、当社にお問い合わせください。
良い音色を出すためには、普段のお手入れが欠かせません。
そこでこの記事では、弦楽器の弓のお手入れ方法についてご紹介いたします。
▼弦楽器の弓のお手入れ方法
■弓を緩める
演奏が終わったら、まず張った弓を緩めましょう。
弓が反っていることで綺麗な音が出ますが、張ったままにしておくと反りが無くなってしまいます。
毛がバラバラにならない程度に、スクリューを回して緩めてください。
■弓の竿部分を拭く
弓のお手入れでは、毎回竿部分を拭きましょう。
力を入れずに優しく拭くのがポイントです。
力を入れ過ぎると、ニスを剥がしてしまう恐れがあります。
サッと竿の汚れを取る程度に心がけ、弓毛は拭かないようにしましょう。
■弓の持ち手部分を拭く
竿部分を拭いたら、次は持ち手部分を拭きます。
竿を拭いた布には松脂がついているので、別の布を使うのが理想です。
手汗や手垢をしっかりと拭き取ることで、弓が傷むのを防げます。
弓を拭く時は水には浸さず、乾拭きを行いましょう。
▼まとめ
弦楽器の弓のお手入れは、はじめに弓を緩めるのが基本です。
張った弓を緩めた後に、竿部分や持ち手部分をそれぞれ拭いていきます。
可能であれば、布を別にしてそれぞれ乾拭きをしましょう。
当社はコントラバス販売専門店ですので、楽器のお手入れについても紹介が可能です。
弦楽器のお悩みがございましたら、当社にお問い合わせください。
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