弦楽器のチューニング方法について | コラム | 東京都葛飾区 亀有駅【ベースランド】

弦楽器のチューニングは、どのような方法で行うのでしょうか。
練習をするのなら、まずはチューニング方法を知っておく必要がありますよね。
そこで今回は、一般的なチューニング方法についてご紹介いたします。
▼弦楽器のチューニング方法
弦楽器では「ペグ」と呼ばれる部分を締めたり緩めたりしてチューニングを行います。
チューニングの方法はいくつかありますが、チューナーを使うのが手軽です。
楽器によって、弦の本数や対応する音は違います。
・ギター……E・A・D・G・B・E
・ベース……E・A・D・G
・コントラバス……E・A・D・G
上記はレギュラーチューニングの場合です。
チューニングの種類によって、弦に対応する音は変わってきます。
音がずれないよう、チューニングはこまめに行いましょう。
■チューナー以外でチューニングする方法
チューナーがあればチューニング自体は可能です。
その他に音叉を使い、自分の耳で聞きながら音を合わせる方法もあります。
音叉を使えば、耳を鍛えることが可能です。
そのためチューナーだけでなく、音叉も使えるようにしておくと良いでしょう。
▼まとめ
弦楽器のチューニングでは、チューナーを使用しながらペグを締めたり緩めたりして音を合わせていきます。
最初のうちは時間がかかるかもしれませんが、慣れると短時間でチューニングできるようになりますよ。
コントラバス専門店『ベースランド』では、チューナーを始め必要なアイテムを各種取り揃えております。
弦交換・調整・メンテナンスなども承っておりますので、ぜひ当店をご利用ください。